梅肉エキスは善玉菌を増やし悪玉菌を減らして、腹痛や下痢に効果あり!?

過敏性腸症候群には梅干しがいいということ聞いたことはありませんか。 梅干しと梅肉エキスどっちがいいの?梅肉エキスは善玉菌を増やして 悪玉菌を減らすので、腹痛や下痢、便秘などに効果的です。

梅肉エキスの成分と効果・効能とは

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漢方薬の一つに”烏梅(うばい)”というものがあるのを
ご存知ですか。

烏梅は青梅を燻製にしたものを乾燥したもので、
鎮痛・解毒作用があるため煎じて風邪薬や胃腸薬として
用いられています。

昔から梅にはいろいろな効能があることが分かっており、
民間療法としても利用されてきました。

身近な例では梅干しです。

梅干しは、小さいときから食欲増進や疲労回復、 さらには
食欲不振や下痢などに効くと聞いているのではないで
しょうか。

もう一つ、日本独特の利用方法として梅肉エキスがあります。

梅肉エキスは、青梅をすりおろして搾り汁を作り、それを
煮詰めて作ります。

でき上りは、黒褐色の水飴のようになります。

青梅さえ手に入れば、ちょっと面倒ですが自宅でも作れ
ます。

青梅1kgでできる梅肉エキスは20~30mlで、たくさんの
青梅から少しの梅肉エキスしかとれません。


●梅肉エキスの成分

梅肉エキスを舐めてみると、すっぱい味がします。

主な成分はクエン酸で、それ以外にも、リンゴ酸、コハク酸、
カテキン酸、ピクリン酸などの有機酸が含まれています。

その他にミネラルも豊富で、リン、鉄、カルシウム、
マグネシウムなどが含まれています。

特に梅肉エキスに特有な成分”ムメフラール”は、注目
されている成分です。

ムメフラールは熱を加えて梅肉エキスを作る過程で、クエン酸
と糖の一部が結合してできる成分で青梅や梅干しには含まれて
いません。

もう一つ有用な成分といわれるものに、”梅リグナン”が
あります。

梅リグナンは植物ポリフェノールの一種で、病気の予防効果
があるといわれているものです。

梅肉エキスはすっぱいですが、梅干しと違って塩分を一切
含んでいませんので、塩分を気にしないで摂取することが
できます。


●梅肉エキスの効果・効能

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梅は冒頭で書いた漢方薬への利用や梅干しの利用などでも
分かりますように、昔から民間療法に用いられてきたもの
です。

梅肉エキスにも同様な効果・効能がありますので、紹介
します。

先ずは特有の成分のムメフラールからです。


1.ムメフラール

ムメフラールには、細い血管でも赤血球がスムーズに流れる
ようにする赤血球を変形させることを促進したり、血液が
かたまり易くなるのを抑制する効果があります。

なので、血流が改善され血栓ができにくくなり脳梗塞や
心筋梗塞を予防します。

また、梅肉エキスに含まれているクエン酸と一緒に働くこと
でさらに効果が上がるとされています。


2.クエン酸

<整腸作用>

梅特有のすっぱさは、クエン酸を主とする有機酸によるもの
です。

これらの有機酸が、胃や腸にすむ悪玉菌を殺菌する働きが
あるため、善玉菌が優勢の状態をつくり出します。

このため”整腸作用”があります。

なので、過敏性腸症候群などで腹痛や下痢に悩む人にも
効果が期待できます。


<疲労回復>

運動やストレスを受けて疲れるのは、細胞が食べ物から得た
栄養素から活動するためのエネルギーの供給低下起こるため
です。

このエネルギー供給の仕組みにクエン酸が大きく関わって
いるため、クエン酸を取り込むことにより身体が活動する
ためのエネルギーの産出が増加するように働きます。

このためクエン酸は、疲労回復に効果があるとされて
います。

<制菌作用>

梅には食中毒の原因となる食中毒菌の増殖を抑制する作用
があります。

食中毒菌には、腸炎ビブリオ菌や黄色ブドウ球菌、Oー157
などがありますが、これらの菌はクエン酸などの有機酸に
弱いので、食中毒の予防にも効果的です。


3.梅リグナン

梅リグナンには4つの種類があり、胃がんの予防効果があると
いわれています(胃がんの原因であるヘリコバクターピロリ菌
の運動を抑制)。

また、インフルエンザのウィルスの増殖を抑える効果がある
ため、インフルエンザへの感染を弱める働きもします。

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